定期保険がわかる｜やさしくわかる保険サイト

定期保険は、一般的に『掛け捨て型の死亡保険』と言われています。

特徴
保険期間は一定で、その間に死亡した場合のみ死亡保険金が受け取れます。 （定額型の例） 満期保険金はありません。

ポイント
※保険金額が保険期間中一定で変わらない定額タイプが一般的ですが、保険料が一定で、契約後一定期間ごとに保険金額が減っていく逓減定期保険や、保険金額が増えていく逓増定期保険もあります。

※契約者（保険料を払う人）は、契約時に定めた保険期間（契約期間）の間、保険料を払い続けます。　保険会社は、保険期間の間に被保険者が死亡した場合、契約時に定めた額の死亡保険金を被保険者（保障対象者）に対して保障します。

※契約期間中に被保険者が死亡しなかった場合は、死亡保険金は支払われません。

※保険期間の終了時に更新をしない際はそのまま保険契約は終了しますので 「掛け捨て保険」と称されるのです。また特に貯蓄性もありません。